石原新菜の温め美人プログラム2018年7月 | "着る岩盤浴" BSファイン 公式通販サイト - 加茂繊維
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<医師・イシハラクリニック副院長> 石原新菜先生 温め美人 プログラム Warm up <医師・イシハラクリニック副院長> 石原新菜先生 温め美人 プログラム Warm up

春先から夏に向けての熱中症予防、「暑熱順化(しょねつじゅんか)」とは?

6月くらいから熱中症になる人が増えてきます。気温がそんなに高くなくても、湿度が高いと起こりやすくなるので注意が必要です。「暑熱順化(しょねつじゅんか)」という言葉を知っていますか?暑熱順化とは、身体を徐々に暑さに順応させるという意味です。

春先から夏に向けて徐々に気温が上がっていきますね。昔は今のように冷房がなかったので自然に身体は暑さに慣れていきました。
しかし、今は冷房がどこにもあって、建物の中は温度が一定になるようになっています。気持ちよく過ごせる期間が少なくなった印象があり、4月中旬まで寒く、GWあたりから夏日になったりと、気温の変化に身体がついていけてないですよね!

このような状態の中、運動習慣のない人や湯船に浸かって汗をかく習慣のない人は、汗をかく機会が少なく、体温調節がなかなか上手くいきません。さらには、熱が身体にこもってのぼせたり、熱中症で倒れてしまいます。
昔に比べて熱中症にかかる人が増えているのは、急激な気温上昇と、運動不足と空調の効いた室内にいることが多くなって汗腺を開く練習ができていないからなんです。

暑い外での運動や作業では水分と塩分の補給はもちろん大切ですが、一年を通じて、汗をかける身体づくりをしていただきたいと思います。
そのためには、徐々に運動をしていく、湯船につかる、サウナにいくなど、汗腺を開く練習をするとよいです。今まで汗をかく習慣がなかった人は、急に激しい運動や無理にサウナに入ったりすると、熱が身体にこもって熱中症になりますので、徐々に徐々に慣らしていってくださいね。

教えて!石原新菜先生!

Q&A

Q1. 梅雨の時期におすすめの梅雨冷え対策はありますか?

A.いかに余分な水を溜めないかがポイントになります。

梅雨は湿度が高く空気中の水分量が多い状態なので、身体から水分の蒸発がうまくいかず、身体の中に余分な水分が溜まりやすくなります。
梅雨時に、頭痛、めまい、耳鳴り、耳がつまった感じ、むくみになりやすい方が多いのですが、これはすべて身体の中に余分な水がたまっている、漢方でいう「水毒」の状態です。
水は生きていくためには必要ですが、身体の本来余分な水分が溜まらないところに水が溜まると、様々な症状の原因となるのです。植物に水をあげすぎると根腐れを起こすのと同じです。
それに今はどこでも冷房が効いてるので、溜まった余分な水と冷房で、ダブルで冷えてしまいます。
梅雨時の冷え対策は、いかに余分な水を溜めないかがポイントになりますので、運動や入浴、サウナなどで汗をかくこと、生姜紅茶で利尿を促すことが大切です。

Q2. 夏の冷え対策と体調管理はどうしたらいいでしょうか?

A.とにかく冷房の効いた場所では、温かくすることがポイントです。

冷房で冷えて、体調が悪くなる方は多いと思います。冷房の効いた環境では、腹巻き、カーディガン、靴下、ひざ掛けなどをすることが大事です。
電車の中、オフィスの中、デパートの中、どこでも冷房がきつく効いているので、すぐに取り出せるように必ずバッグの中に温めアイテムを入れておくとよいでしょう。
寝るときは、冷房をつけなくても寝れる方はいいですが、都心などでは暑くて仕方ないと思います。
冷房をつけたり消したりすると、途中で起きてしまって良い睡眠が得られません。冷房や扇風機をつけて眠る際は、腹巻き、春秋に着るような長袖長ズボンのパジャマと、春秋の掛布団で寝ると良いです。
とにかく冷房の効いた場所では、温かくすることがポイントです。

Q3. 夏の飲食のポイントや夏の食材を使った食べ物を教えてください。

A.身体を冷やす食べ物を食べ過ぎないこと、生姜、ネギ、ミョウガ、スパイスなどの薬味は身体が温まります。

冷房の効いた環境では、温かい飲み物を選ぶとよいです。
例えば、テラスで食事をしたり、お茶をするときは、冷たい飲み物でよいですが、涼しいところでは温かい飲み物にすると決めるとよいです。
また昔から夏はこれ!!といったもの、例えば、そうめん、スイカ、カキ氷、麦茶は身体を冷やすものです。
冷房がなかった時代には、体温調節に役立ちちょうどよかったのですが、冷房のある現代にこれらを食べるとさらに身体を冷やしてしまいます。
これらの身体を冷やす食べ物を食べすぎないように注意することと、あとは、生姜、ネギ、ミョウガ、スパイスなどの薬味を取り入れると身体が温まります。

先生プロフィール

石原 新菜いしはら にいな

医師・イシハラクリニック副院長

1980年長崎県生まれ。帝京大学病院での研修医を経て、現在、父である石原結實(ゆうみ)院長のクリニックに勤務。東洋医学、自然療法、食事療法により、様々な病気の治療にあたっている。日本内科学会会員/日本東洋医学会会員/日本温泉気候物理医学会会員

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