<医師・イシハラクリニック副院長> 石原新菜先生 温め美人 プログラム Warm up<医師・イシハラクリニック副院長> 石原新菜先生 温め美人 プログラム Warm up

『秋バテ』に要注意!!

この時期、まだ残暑が厳しく夏の疲れを引きずって、秋バテになる人も少なくありません。
秋バテに多い、疲れが取れない、だるい、食欲がない、眠れないなどの症状は、自律神経が乱れてしまっている状態です。

自律神経を働きを元に戻すために、
・毎日38℃〜40℃のお湯にゆっくりと浸かり
・お風呂上りにはストレッチをする
・そのあとに、仰向けになって目を閉じて8〜10回、腹式呼吸をする

またできるだけ消化のよい温かいものを食べると良いです。また生姜やネギなど薬味を活用すると良いです。胃腸が弱っているときに、スタミナをつけようと、無理にたくさん食べたり、高たんぱく・高カロリーなものを食べると、胃腸に負担がかかってしまうので、気をつけてください。

教えて!石原新菜先生!

Q&A

Q1.秋の夜長を快適に過ごす為に、
誰でも簡単にできる事はありますか?

A.頭寒足熱スタイルを意識する
ことがポイント。

読書の秋という言葉があるように靴下やレッグウォーマー、ひざ掛けなどで足元を温かくして、読書や映画を楽しむのはどうでしょう!?ポイントは冷やさないこと!頭寒足熱スタイルを意識することがポイント。 またこの時に、ホットレモネードやジンジャーティー、ホット赤ワインなどを飲むと体を温めつつリラックスして読書や映画を楽しめると思います。

Q2. 健康に役立つ秋の美味しい
食べものを教えてください。

A.私のお勧めは、
サンマとマイタケ!!

サンマは青魚なので、血液をサラサラにするEPA・DHAが豊富に含まれています。カルシウムや鉄分、ビタミンB12などビタミン・ミネラルも豊富。冬に向かって、こってりした食事が多くなってきますので、血液をサラサラにするサンマはぜひ食べていただきたいです。

またマイタケは、きのこなのでビタミンDの前駆体が多く含まれていて、体内でビタミンDに変わり骨を丈夫にする働きがあるのと、食物繊維が豊富なので、食欲の秋に食べ過ぎてしまった余分な糖分や脂質を吸着して便として排泄する働きがあります。 またマイタケにしかない成分のMXフラクションは、血糖値を下げる働きがあると分かっています。

Q3. 「身体」が冷えるはよく聞きますが「顔」が冷えるとはどういうことでしょうか?

A.血行が多い場所である顔が
冷える場合は、自覚症状が
ないだけで全身はもっと冷えている可能性があります。

「顔が冷える」と仰る患者さん、時々いらっしゃいます。
体の中で顔は比較的、血行を多い場所なので、冷える!という感覚がない人がほとんどですが、血行が多い場所である顔が冷える場合は、自覚症状がないだけで全身はもっと冷えている可能性があります。
体は温かくて顔だけが冷えているという状態は考えにくいので、やはり運動と入浴で体温を上げて血行をよくすることが大切です。それから、腹巻きをする、頭寒足熱ファッションを心がけて、冷えないようにすることが大切です。

先生プロフィール

石原 新菜いしはら にいな

医師・イシハラクリニック副院長

1980年長崎県生まれ。帝京大学病院での研修医を経て、現在、父である石原結實(ゆうみ)院長のクリニックに勤務。東洋医学、自然療法、食事療法により、様々な病気の治療にあたっている。日本内科学会会員/日本東洋医学会会員/日本温泉気候物理医学会会員

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