着る岩盤浴 BSFINE 着る岩盤浴 BSFINE

「足がいちばんつらいのよ」そんな声にお応えしたくて。
冷えない、蒸れない、疲れない。
快適を極めたウォーキングソックス

素材がいいから足が喜ぶ。一度履けば手放せなくなる。

ウォーキングソックスを初めてご覧になる方は、3,500円という価格に「靴下1足で? 贅沢品だわ」と思うかもしれません。今までカタログで見ていただいている方も、きっと、肌着の半分ほどもある価格に購入を躊躇している方もいることでしょう。
でも、一度でも履いたことのある方は、こう言います。「これは相応の価値がある。手放せない」と。そして、必ずリピーターになっていただけます。
「冷えない、蒸れない、疲れない」。これは、ソックスの理想を追い求めた物語です。

すり足が疲れを招くから。
歩きを科学したパイル編みを採用。

「最近、歩くと足が妙に疲れる」そう感じる人は、足の土踏まずが下がっていませんか?
足裏3点アーチ(左のイラスト参照)は筋力低下や健の緩みで崩れていき、年齢を重ねるほどペタペタとすり足で歩く傾向があります。
すると、歩行時の衝撃が足裏全体にかかってしまう。これが疲れの原因です。
歩くことは、健康寿命を延ばすこと。私たちが目をつけたのは”歩く“を科学したスポーツソックスのパイル編みでした。

足裏アーチ

親指のつけ根、小指のつけ根、踵の3点に重心を置き、つないだアーチのこと。人は歩く時、このアーチに沿って踵から外側縦アーチに圧力がかかり、4本の指に移動し、最後に親指から蹴り出すのが理想。土踏まずは、その名の通り地面を踏まないことで、正しい歩行姿勢を保ちます。

5つの編み方で長時間歩いても疲れない。
足が痛くならない。

クッション性のあるパイルを足底まで使い、衝撃を吸収。土踏まずはキュッと締めつけ、足裏アーチが崩れないようサポート。サッカーソックスのトップメーカー「鈴木靴下」社長とともに、長時間歩いても疲れないソックスを共同開発しました。
もちろん、日常使いで毎日履けるための工夫も必要です。足首を締めつけず、吸湿性を高めて蒸れをなくすこと。いつもの靴がすんなり履けること。1本の糸で編みながらも5つの編み方を使い分け、スポーツソックスよりも履きやすくストレスのないソックスを完成させました。

綿とBSファインで糸づくり。
冷えない、蒸れない、臭わない。

パイルにはもちろん、加茂繊維の素材BSファインを使用。
綿とBSファインの繊維を撚り、このソックスのためにつくった糸は強度があり、温かく、蒸れないのが特長です。
冷えた足をじんわり体温まで戻し、蓄熱。靴の中で汗をかいても綿が吸湿するから、蒸れない。脱いだ時のじっとり感はなく、汗で足が冷えた感じもありません。抗酸化機能もあり、ブーツを脱いでも臭わないから、おしゃれの幅も広がります。

いろいろお伝えしましたが、百聞は『一足』にしかず。どうぞ是非一度、履いてみてください。

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