365日あったか 季節のコラム 記事詳細 2020年10月 | "着る岩盤浴" BSファイン 公式通販サイト - 加茂繊維
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楊さちこの季節のコラム

朝晩が冷えてきて、季節は確実に秋冬へ向かっています。

2020.09.29

秋冬の冷えはただ単に寒いというだけではなく、寒くて寝つけなかったり、寒暖差によるヒートショックなど、健康に影響を与える心配もあります。
この時期は思いがけず気温が下がることもあります。本格的な寒さを迎える前に対策方法を知りましょう!

日中はまだ暖かいといっても、夕方から朝方までは肌寒くなる日が増えます。

外はまだしも、お部屋の中が寒いと何となくやる気が出なかったり、布団から出たくなくなったり、足先が冷えて眠れなかったりと様々な問題を引き起こします。

部屋の湿度コントロールで寒さ対策

寒さ対策にはもちろん暖房は必要ですが、忘れがちでとても重要なのが「湿度コントロール」です。「寒さ対策に湿度?関係あるの?」そう思われる方もいらっしゃると思います。
例えば、夏場に晴れている時よりも、くもりの時の方が暑く感じることはありませんか?
それは湿度が関係しているからです。湿度とは、空気中に含まれている水分量のことです。
くもりの時は、空気中に含まれる水分量が晴れの日に比べて多いため、ジメジメした蒸し暑さを感じるのです。
日本の気候は、夏は湿度が高い一方、冬は湿度が低い傾向があります。だから、気温や室温以上に寒さを感じてしまいます。
元々の室温にもよりますが、湿度を10%上げるだけで、体感温度は2~3度上がります。
だから、部屋の寒さ対策には、暖房だけでなく、加湿器を使ったり、濡れタオルを干すのがおすすめです。

また、寝る時は暖房を16~19℃位の間に設定すると、もっとも睡眠感によいといわれています。部屋の温度が13℃を下回ると寒さで目覚めてしまい、寝つきも悪くなってしまうので、冷え込みすぎには注意が必要です。

睡眠時の寒さ対策

お風呂や足湯でせっかく身体が温まっても、布団に入ったときにシーツがひんやり冷たいと、余計に寒さを感じてしまい、目が冴えて眠れなくなったりもしますよね。
温かいまま気持ちよく眠りに入るために、一番てっとり早いのが、暖かい風合いの寝具を使うこと。
寒いからとついつい、一枚二枚と毛布や掛け布団を重ねようとしてしまいがちですが、実は、掛け布団を増やすよりも、敷き寝具を暖かいものにすることこそが、保温効果をあげる秘訣です。
また、「目を温める」ことも効果的です。アイマスクをすることで、目を冷たい外気から守るだけでなく、リラックスした眠りを手に入れることができます。
そして、冬の寒さによる肌の乾燥が気になる方は、マスクをして眠ることも一つの方法です。

身体のポイントを知る寒さ対策

身体は心臓から遠いところから順番に冷えていきます。大切なのは、手足と血液の集まりやすいお腹まわりをしっかり温めることです。

お腹

気温が下がる夜だけではなく、24時間「腹巻」をつけて身体を温め続けてください。そうすることで、冷えるとよりひどくなる腰痛、下痢、便秘、痔等の対策にもなります。

手首・足首

手首や足首は動脈が皮膚に近いところにあります。だから手首や足首が冷えてくると冷えた血液が体中をめぐり、全身が冷えてしまいます。逆に言うと、手首・足首を温め続けることによって、全身いつも温かくいることができます。

冬の寒さが厳しくなったとき

もし「カイロ」を使うならココ!
全身を温めたいときは首の後ろ側の骨の丸いでっぱりのあるあたりに、足が冷える時は足首の前側に貼ると、びっくりするほど効率よく温まります。(就寝時のカイロ使用は低温やけどの可能性があるので、避けてください)

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プロフィール

楊 さちこよう さちこ

医学博士、
南京中医薬大學教授、東方美学研究院院長、
世界中医薬学会連合会亜健康専業委員会常務理事

1961年、大阪生まれ。中医医学博士。日本と香港・中国のアジアンコスメブームに火をつけたアジアンコスメの第一人者。南京中医薬大学 東方美學研究院院長。香港中薬聯商会の顧問をつとめ「草本安全標準委員会」を提唱、設立。漢方美容アイテムの開発や健康講習会を展開するなど、美に関するトータルプロデューサーとしても活躍。